いよいよ秋から冬へ
今年は暑さと湿度で“涼しい秋”があまり感じられないです。
11月は秋から冬へ本格的にシフトしていくため、このままだと“涼しい秋”を感じる事もなく寒くなってしまいそうですね。
特に朝と夜の気温が10度以上になる日もあるため、体調を崩してしまう方もいるかもしれません。
そんな寒い冬へ急に移行する11月の注意すべき点を3つあげていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
①朝と夜の急激な冷え込みで首肩の痛みが増える
②乱れやすい自律神経のバランス調整を
③年末に向けて今から計画的に
⬛︎朝と夜の急激な冷え込みで首肩の痛みが増える
暑さと涼しさが混同するこの時期は、首肩のこわばりが強くなる方が多いようです。
寝る時は少し暑いくらいだったのに、朝起きた時に寒くて体が冷えていたという経験はありませんか?
また昼間は暖かかったのに、帰る時に寒くて体調を崩したなんて方も多いかと思います。
気にならないくらいの肌寒さでも、外気にさらされている首肩には無意識に力が入っていたりします。
そこに普段の姿勢からくる疲労が加わるため、肩こりがさらに酷くなってしまうのです。
多少荷物になっても、首周りを被ってくれるような上着や薄手のストールなどがあると良いかもしれません。
⬛︎ 乱れやすい自律神経のバランス調整を
寒暖差が激しい季節の変わり目は自律神経が乱れやすいです。
特になかなか涼しくならず、朝夜は涼しくなっても昼は暑かったりする最近の秋には心身共に振り回されてる方は多いのではないでしょうか?
さらに追い討ちをかけるように台風による低気圧で自律神経が乱れてない方のほうが少ないかと思います。
ふと寂しくなったり、イライラしたりしても、それは単に季節の変わり目だから、と理解し対策をして行くことをおすすめします。
まず出来ることは、呼吸をしっかりすること、そして本当に気づきにくい脱水症状に備えるため水分をしっかり摂ることです。
あまり眠れず疲れが取れていなかったり、毎日忙しく仕事に追われてる日々が続くと呼吸が浅くなりイライラしやすくなります。そして呼吸が浅いと疲れやすく、睡眠も浅くなるというループに陥りやすくなります。1度落ち着いてゆっくりと深呼吸をしてください。
またこの時期は湿度が高く、また一転して乾燥してくる時期でもあります。そのどちらも体から水分を奪うため、こまめな水分補給は必要です。
他にも、SNSなどを休む時間を作ったり、お風呂やストレッチなどリラックスできる事を実践するのもおすすめです。
⬛︎ 年末に向けて今から計画的に
来月は当然寒さも激しくなり、仕事も年末に向けて忙しくなる方が多いと思います。
そのため、11月中に忙しい中でも続けられる運動方法やリラックスするための習慣を改めて計画しスタートさせてみてはいかがでしょうか。
部屋の整理や、スケジュールの調整などは早めに手を付け始めると心にも体にも余裕が生まれます。
ぜひ気持ちにゆとりを持って、メリハリのある毎日を過ごしてください。
⬛︎まとめ
今年は11月に入って急に寒くなったと思ったら、また暖かくなったりと何を着て良いのか分からない日が続いてますね。
ですが確実に寒い冬へ向かっていますので、しっかりとした寒暖差対策と、無理のない生活リズムのバランス調整を行い毎日を楽しく過ごしていきましょう。
もみの手池袋西口店では、皆様の忙しい毎日の疲れを少しでも楽に出来るようお手伝いさせていただきます。
ぜひお時間ございましたら、起こしください!
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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