秋を楽しんでみよう
暑く長い夏が終わりを迎え、涼しい秋の季節になりました。
とは言え10月に入っても昼間は暑く、30℃を超える日もあるため、涼しい秋を堪能する前に寒い冬に突入しそうですね。
そのため寒暖差や日照時間の変化についていけず体調を崩してしまう方も多そうです。
そこで秋を楽しく過ごすために、秋のメリットとデメリット、そして対策など以下3つの項目を紹介していきたいと思います。
①秋のメリット
②秋のデメリット
③秋を楽しむために
⬛︎秋のメリット
まず、秋の最大のメリットは「気温」です!
真夏ほど暑くなく、真冬ほど寒くもない。
湿度もちょうど良く、晴れた日は薄着でも出かけられるため、出かける環境には最高です!
また涼しいので運動も快適に行えますし、秋の味覚は主食も甘味も共に豊富で栄養満点で美味しいものが多いのも嬉しいですね。
こんな感じで休みの日に胃も心も満たしてくれて、またゆっくり過ごすにも快適な湿度と温度で過ごしやすい。そんなメリットがあります。
⬛︎秋のデメリット
長所は短所と言いますが、秋のデメリットも「気温」にあります。
夏の35~38℃くらいの気温から、秋の24~26℃くらいの気温へと、だいたい10℃ほど気温が下がります。
そのため、「気温の差に身体がついていかない」となったり、湿度が低くなってくるため「乾燥により体調が悪くなる」という話をよく聞きます。
また日照時間が短くなるため、いつも明るかった時間帯なのに外が暗くなり「気持ちが落ち込みやすい」「楽しい時間が短く感じる」という方も多いようです。
確かに日が暮れて、周りの人の流れが帰路に向かうと「今日も1日終わりか、なんか寂しいな」と感じてしまうのかもしれませんね。
⬛︎秋を楽しむため
秋を楽しむためには、まずは「コンディション」を整えていく事が必要かと思います。
寒暖差に対しては、軽度の運動・服装で対策・自然の環境に慣れるの3点がおすすめです。
「朝起きてからの散歩」や、「ちょっとした羽織れる服選び」「エアコンなどを頼らない生活」など季節を感じ、楽しむ事により身体の順応力をカバーしていきましょう。
また日照時間による気分の落ち込みに関しては、
「行動を変える」事が良いのではないかと思います。
1日が短く感じるのであれば「早起き」をしてみてはいかがでしょうか。
朝に早く起きて散歩したり、家の事をやったりすると1日を長く感じ充実した1日を過ごせます。
日が暮れて早く帰る雰囲気で気分が落ち込みやすいのであれば、「夕方以降に予定を入れる」というのはどうでしょう。
友達や家族と過ごしてもいいですし、1人でカフェやお店を見てまわったりするのも良いかもしれません。
それこそ、涼しい夕方から夜にかけては秋ならではの過ごしやすさを1番感じやすいかもしれません。
月末には賛否両論ありますが、ハロウィンなどのイベントもありますし、夜が長くなるぶん夜を楽しむ方法を考えるのも良いかもしれませんね。
ただ、睡眠時間を削る事はおすすめしません。
⬛︎まとめ
いかがだったでしょうか。
もはや、「秋って無くない?」と言われそうなほど
短くなってきてますが、秋は過ごしやすい季節なのでぜひ秋を堪能していただきたいと思います。
また、すでに体調が悪かったり、忙しくて対策なんか出来ないという方は、ぜひ「もみの手 池袋」へご来店ください。
少しでも皆様の快適な生活を過ごすお手伝いが出来たらとスタッフ一同心よりお待ちしております。
今年も残り3ヶ月となりましたが、まだ3ヶ月もあります!
ぜひ今年を楽しんでお過ごしください。
→毎月5日に更新して行きたいと思いますのでご愛読よろしくお願いいたします。