冬到来!体調管理してますか?
12月に入り、様々なイベントや催しがあり心躍る方も多いでしょう。しかし昔から12月は「師走」と言われ、何かと忙しい時期です。
せっかくの楽しいイベントも体調を崩していたら楽しめませんよね?
そこで最低限の体調管理をしていきましょう!
⬛︎当たり前過ぎる体調管理
①感染症の予防
②環境の調整
③食事と運動
とくに寒くなり乾燥する冬期は、ウイルス性の疾患が増え体調を崩しがちです。
また、寒さを緩和するための暖房の使用や衣類での調整。そして、免疫力を高めるための食事と運動は年末年始などのイベントで増加する飲食の機会などを考えても必要だといえるでしょう。
この3つのポイントを押さえれば、健やかな状態に近づけると思います。
⬛︎感染症の予防
すでにコロナで異常なまでにお馴染みとなった「マスク」の着用は有効でしょう。
今の時期はインフルエンザなどに感染しながら、人ごみに紛れている人もいます。そういった人と不用意に触れ合ってしまった際のリスク軽減になります。
また喉の乾燥を緩和させてくれる意味でもオススメです。同時にこまめな「手洗い・うがい」も併せて行うと効果は高くなります。
感染に関してはコロナ禍で行っていた事をそのまますればいいので、対策はしやすいですね。
⬛︎環境の調整
冬の快適な生活を送るうえで、程よい暖房、加湿を行う事は大切です。
インフルエンザウイルスは、気温が低く乾燥した環境において活動が活発化します。
また居間や寝室のみならず、浴室、洗面脱衣、トイレ、キッチンなど冷えやすい場所も環境を整えてあげることにより「ヒートショック」などの防止にもなります。
職場が寒い、という方は暖かい服装を心がけたうえで、温かい飲み物や食べ物で体内から身体を温め、ホッカイロや足元ヒーターなどで冷えやすい足先や下腹部を温かくしておくと体温低下を防ぎ免疫力が下がるのを防ぐ事ができます。
⬛︎食事と運動
でました、いつもの課題です…
毎日忙しい中取り組み始めている方もいらっしゃいますが、中々継続が難しかったりしますよね。
特に仕事もプライベートも忙しくなる12月に
「食べ過ぎ、飲み過ぎを避け、身体を動かすようにする」などと言うのは簡単なことではありません。
そこで1つアドバイスです。
「出来なかった」と罪悪感に浸るよりも
「出来た!」と悦に浸る方が幸福感は高いのは当たり前です。
なので、以下のどれかを少しでも出来たら自分を褒めてあげてください!
それにより継続意欲(モチベーション)が上がること請け合いです。
・夜19時以降の飲食は控えめに!
・1日1回でも1分でもいいから運動を!
・1時間同じ姿勢をしたら、大きく伸びをする!
・あともう1品を我慢!
・寝る前と起きた時にちょっとだけストレッチ!
・真上を見上げる習慣を!
⬛︎最後に
本年はコロナの制限がほぼ無くなり、コロナ前の生活に戻るなどの大きな変化により心身共にストレスを感じやすかった年だったと思います。
久しぶりの開放感に戸惑った方も、存分に堪能し方もいた事でしょう。
そしてどちらの方にも共通して言える事は、生活環境の変化による「自律神経の乱れ」を起こしている方が多い年だったかと思います。
そんな環境も徐々に安定してきているので、来年に備えて、改めて心身共にケアをしていくと良いでしょう。
本年度も「もみの手 池袋西口店」をご贔屓にしていただき、心よりお礼申し上げます。
本当に皆様にはお世話になりました。
年末は12月31日まで営業しておりますので、ぜひとも御来店ください。※営業日・時間の詳細は別途お知らせにて
来年度もよろしくお願いいたします。
→毎月5日に更新して行きたいと思いますのでご愛読よろしくお願いいたします。